豊臣秀吉清見寺遊覧記
(時代)安土桃山時代
(形状)掛幅装
(寸法)縦四〇・七㎝ 横五八・一㎝
(紙数)一枚
(首)東夷征伐のため天正一八年 三月はしめ
(箱書)太閤秀吉詠歌
天正一八年(一五九〇)三月に小田原の北条氏を攻撃する為、豊臣秀吉が東海道を下った折と、平定して帰途の八月に清見寺を尋ねた際の模様と詠歌を細川幽斎が、書いたものと伝えられる
豊臣秀吉清見寺遊覧記
(時代)安土桃山時代
(形状)掛幅装
(寸法)縦四〇・七㎝ 横五八・一㎝
(紙数)一枚
(首)東夷征伐のため天正一八年 三月はしめ
(箱書)太閤秀吉詠歌
天正一八年(一五九〇)三月に小田原の北条氏を攻撃する為、豊臣秀吉が東海道を下った折と、平定して帰途の八月に清見寺を尋ねた際の模様と詠歌を細川幽斎が、書いたものと伝えられる
拝観料 | 大 人:300円 中高生:200円 小学生:100円 |
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名勝庭園 | 滝が流れ落ち池に注ぐ。 家康公が五木三石を配置 |
大方丈 | 朝鮮通信使扁額を多数展示。 家康公手習之間保存 |
書 院 | 静岡市指定文化財。 天皇陛下御宿泊 玉座之間あり |
潮音閣 | 眺望が素晴しい。 眼下に駿河湾と三保の青松、右に日本平、左に遠く伊豆の山々を望む |