
お寺の由緒
清見寺の誕生からのあゆみと日本史とのかかわり
清見寺は、臨済宗妙心寺派の寺院で、釋迦如来を本尊とし、関聖上人を開山としています。
正式には、巨鼇山清見興国禅寺と呼ばれ、敷地面積は約六千坪、建物面積は約五百五十坪です。静岡市清水区興津地区に位置するこの寺院は、歴史と文化の宝庫です。
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Kオフィス
K-OFFICE
拝観料 | 大 人:300円 中高生:200円 小学生:100円 |
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名勝庭園 | 滝が流れ落ち池に注ぐ。 家康公が五木三石を配置 |
大方丈 | 朝鮮通信使扁額を多数展示。 家康公手習之間保存 |
書 院 | 静岡市指定文化財。 天皇陛下御宿泊 玉座之間あり |
潮音閣 | 眺望が素晴しい。 眼下に駿河湾と三保の青松、右に日本平、左に遠く伊豆の山々を望む |