
お寺の由緒
清見寺の誕生からのあゆみと日本史とのかかわり
昨年の台風15号により、裏山からの土石流に見舞われ、国指定の名勝庭園や書院の床下に土砂が入り込む災害を受けました。
復旧工事を行っておりましたが、令和5年3月末日にて工事が完了いたしました。
庭園の元通りの姿を、お目にかけられる様になりましたのでお知らせ致します。
清見寺は、『臨済宗妙心寺派』に属し、本尊は『釋迦如来』、開山は『関聖上人』であります。
寺名は詳しくは、『 巨鼇山清見興国禅寺』と称し、境内の面積は、六千余坪、建物の坪数は、五百五十余坪あります。寺の位置は静岡市清水区興津地区にあります。
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Kオフィス
K-OFFICE
拝観料 | 大 人:300円 中高生:200円 小学生:100円 |
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名勝庭園 | 滝が流れ落ち池に注ぐ。 家康公が五木三石を配置 |
大方丈 | 朝鮮通信使扁額を多数展示。 家康公手習之間保存 |
書 院 | 静岡市指定文化財。 天皇陛下御宿泊 玉座之間あり |
潮音閣 | 眺望が素晴しい。 眼下に駿河湾と三保の青松、右に日本平、左に遠く伊豆の山々を望む |