総門に掲げられている『東海名區』の扁額は、朝鮮人錦谷居士筆によるものです。
慶長12年(1607年)以来、清見寺は東海道を往還した歴代朝鮮通信使の、宿泊や供応を行った関係から、通信使や随員たちの書蹟や絵画など、歴史資料が多数保存されています。
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拝観料 | 大 人:300円 中高生:200円 小学生:100円 |
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名勝庭園 | 滝が流れ落ち池に注ぐ。 家康公が五木三石を配置 |
大方丈 | 朝鮮通信使扁額を多数展示。 家康公手習之間保存 |
書 院 | 静岡市指定文化財。 天皇陛下御宿泊 玉座之間あり |
潮音閣 | 眺望が素晴しい。 眼下に駿河湾と三保の青松、右に日本平、左に遠く伊豆の山々を望む |