徳川家康が来遊した時、清見関の梅を取らせて接樹したるものと云われています。 徳川家康没して400余年、梅はなお清見寺の庭に生き続けている。
『龍臥して法の教えを聞くほどに梅花開く身となりにけり』とは歌人与謝野晶子女史がこの梅を題して詠じたものであります。
拝観料 | 大 人:300円 中高生:200円 小学生:100円 |
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名勝庭園 | 滝が流れ落ち池に注ぐ。 家康公が五木三石を配置 |
大方丈 | 朝鮮通信使扁額を多数展示。 家康公手習之間保存 |
書 院 | 静岡市指定文化財。 天皇陛下御宿泊 玉座之間あり |
潮音閣 | 眺望が素晴しい。 眼下に駿河湾と三保の青松、右に日本平、左に遠く伊豆の山々を望む |